父の舌の出来物について
person70代以上/男性 -
父(79歳)の舌の病変についてお尋ねさせていただきます。
大学病院で数年前から経過観察中の舌の病変(白板症に似たもの)があります。
歯科で指摘されて気付き、紹介状を書いていただき、癌専門病院で検査(生検した?)時は陰性でした。
確か5、6年前のことと記憶しております。
それから病院をかわり、現在の大学病院で経過観察を続けておりますが、昨年末に赤く盛り上がった部分が出現し、痛みを伴ったため生検していただきましたが、陰性でした。
そして、半年経った今現在は、その時よりもさらに、舌の裏側にも白い部分が広がり、赤く隆起したかたい部分もそのままですが、先週の6ヶ月ごとの経過観察のための診察では様子を見ましょうと言われております。
私(娘)が調べたところ、白板症に酷似しているように見え、前癌病変であることが多いと知り、このまま様子を見ていてよいものかどうか非常に不安な気持ちでおります。
患部を診ていただかないと、この情報だけでは難しいかもしれませんが、このような場合、もう一度他の病院で診察や生検をお願いするべきでしょうか。
また、父は表面の赤く隆起したところや、白い部分を削ってとったりするのではなく、舌の中にお線香ほどの針をさす生検のみで大丈夫なのかどうかと言うことも気にしております。
どなたか、先生方にご回答いただければ幸いです。
宜しくお願いいたします。
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