妻の乳がんについて
person40代/男性 -
妻は, 人間ドックの超音波診断の結果乳がんの疑いありとのことで, 精密検査の穿刺細胞診でclass IIIと判定され, その後針生検で浸潤性乳癌と診断されました.
超音波診断で右9度, 腫瘤size 最大12.2mm, 乳管に沿って最大13.3mm, 乳管に入っているようだと言われています. エラストグラフィー検査結果は脂肪組織との硬さの比が6.0とのことから悪性腫瘍ということで, 現在手術を待っているところです.
その後受けたMRI検査の結果によると, 腫瘍から出血があるとのことでした(針生検によると思われるとのことです). 現在妻は腫瘍の部分が痛いと言っております. 本などをみると針生検で出血する人は稀だとのことですが, 妻はこの稀な一人のようです.
相談したい点はここからです.
(1) 出血したことによって癌腫瘍の広がりの速度が速まったのではないかという心配,
(2) 手術日までまだ一ヶ月近くあるのですが, このまま何も治療を行わなくてもいいのか? あるいは緊急に何か治療を行う必要があるのか? どうか
これらの点について, 主治医とは違う先生からのご助言いただければとご連絡いたしました.
よろしくご助言のほどお願い申し上げます.
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