高眼圧症と目薬の必要性
person60代/男性 -
年に1度の人間ドックで網膜異常(有髄神経繊維)と指摘されました。
区の眼科健康診断で再度診て頂きたく受診しましたが、眼圧が高く緑内障の疑いがあり精密検査を受けることとなりました。これまでの人間ドックでは眼圧が指摘されたことはなく、戸惑っています。
眼圧
2016年3月人間ドック 右17mmhg 左18
2017年3月人間ドック 右18 左17
2018年5月人間ドック 右18 左15
2018年7月検査 右23 左20
本日、精密検査 右23 左?
・視野検査HFT OCT 視力眼圧 散瞳 眼底カメラ
を行いました。
その結果、緑内障ではないが、高眼圧症との診断が下され、「高眼圧症の10人に1人が緑内障になると言われている」とのことで「キサラタン点眼薬0.005」が処方されました。一か月後に、再診です。
私は、今後一生涯、目薬と付き合うことになるのでしょうか?それとも、再診で眼圧が下がれば大丈夫なのでしょうか?
インターネットで調べて見ると、この程度では、様子を見て目薬は処方されないようにも書いてありますが、どうなんでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。