先天性風疹症候群について
person30代/女性 -
妊娠4週の頃、咽頭痛と顎リンパの腫れがあり、その翌日には、寝違えた時の様な首の痛みと、激しく頭痛のする風邪のようなものを引きました。
症状は5日で完治しました。
元々湿疹持ちなので、肩や背中や四肢に湿疹が出ていましたが、その時は風疹の症状を知らなかったので、風疹による湿疹を疑っていませんでした。
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妊娠9週目の血液検査で風疹HI 256と指摘を受ける。
妊娠11週の再検査で風疹HI 128、IgM0.1という結果が出ました。
因みに、4年前の第一子妊娠中はHI 64でした。
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国立感染症研究所の報告によると、3年前に64の抗体を持っていながらも、再感染をして先天性風疹症候群の赤ちゃんが生まれた記録もある様です。
リストを確認したところ、その方の再感染後の抗体値は256でした。
そして、再感染の場合、IgMが陰性のケースも約半数の人に見られるということで、私のケースに当てはまっているのではないかと不安がつきません。。
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既に妊娠20週を過ぎていますので、堕胎をすることは無いのですが、どのくらいの確率で先天性風疹症候群の赤ちゃんが生まれてくるのでしょうか。
現在、妊娠36週、推定体重2400gほどです。
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出産を楽しみにしている反面、心臓の奇形や難聴の赤ちゃんが生まれるのではないかと、悲しい気持ちになったりもしています。
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