黄班前膜手術後の見え方の異常の悩み。

70代以上/男性 - 2018/07/30

4ヶ月前に黄斑前幕の手術を受けました。左目は昔、緑内症で失明。手術前の矯正視力0.5が0.1に悪化、眼圧は10。朝の起床直後、薄い霧がかかっている見え方ですが除々に霧が濃くなり午後には濃霧の中にいる感じで信号の色が識別出来ません。重度の白内障の見え方です。新聞の見出しなら読めますが、それより小さい文字サイズは、鉛筆で書いた文字を消しゴムで軽い力で完全には消してい様な感じの見え方で読むのが困難です。霧という表現は、眼底検査時など点眼薬を使い瞳孔を完全に開いた時と同じ様な状態の見え方です。自分なりの対処方法として霧が少しでも引く様、問題の眼にヒアレインを点眼後５分位眼を閉じると、霧が少し薄くなる場合があります。地元の眼科では、網膜以外の原因として眼の機能障害であると指摘されました。網膜と黄斑はきれいに修復されている様です。主治医にそれを伝えても、そんなはずはないんだけどな～としか言いません。近くの物（約１０メートル先の標的物）や遠方の物（およそ５０メートル先の標的物）の見え方を毎日確認していますが、それぞれ見る距離で霧の濃さや見え方が違います。近くの物の方が全体的に霧は薄く見え、遠方の物になると、全体的に霧が濃く見えます。朝８時頃になると霧は全体的に濃くなって来ます。朝９時３０分より仕事ですが体も良く動かします。やがて午後２時から午後３時になると、近くの物だろうが遠くの物だろうが、視野全体の霧が濃くなり、朝起きた直後よりも、かなり酷く濃くなってしまいます。その見え方は、まるで濃霧の中にある信号機のライトの見え方と同じです。そのため、日中だろうが信号機の色の認識が難しい。パソコンのキーボードの文字は5センチほど近づけると、文字としての認識はまだ困難ですが、最近は、何となく、ここに文字があるなとわかるようになって来ました。何か良い治療方法はありませんか？