視神経萎縮への改善治療

person70代以上/男性 -

視神経萎縮についての問合せです。
・左目が3ヶ月前からかすんで半分程度が完全に見えない状態になりました。
1.5/15に13年前に左目-網膜剥離と診断した自宅付近の眼科に行き診断した処、病名不明
とのこと、ソフティア点滴液×6本を渡され様子見することになりました。
2.その後左目カスメ状態が良くならぬため、5/24診断では眼圧左右-18から視野検査を
実施した処、視神経萎縮と診断され、ラタノプロスト点滴液×1本を渡され再度様子見
することになりました。
3.点滴液が切れた6/14に再度視野検査を実施しました。先生曰くには、網膜性視神経萎縮との診断で。敢えて脳のMRI検査の必要なしとの事でした。
4.点滴液がなくたった7/17では、診断のみで点滴液×2本を戴き今日に至っています。
医師からは、当病気は回復させる手立ては無く、これ以上悪化させない様に日頃の体調
管理・目に負担を掛けない様な行動するのみであるとの見解でした。

因みに、11年前に左右白内障手術をしましたが、出術後の1年間は、眼精疲労となり
近々レンズメガネと遠近レンズメガネを4回も交換しました。

Q1)掛かる状態では、点滴液の点眼のみは無く、何か少しでも改善する方法が無いもの
かお尋ねします。

参考までに、耳鼻咽喉科には蓄膿症からめまい症状で6年前から月1回通院中で1時間の
電気治療と同時にソルデム3A-200ml点滴注射しています。
更に、今年4月後半頃から、朝1時間散歩中に左目カスメ状態と同時に息切れ状態となり、
内科で甲状腺機能低下(橋本病)と診断されて、チラージンS(50ug)1錠を投薬しています。

Q2)掛かる、耳鼻咽喉科のめまい及び橋本病の病症は、視神経萎縮と関連があるで
しょうか!  以上、宜しくお願い申し上げます。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師