肺腺癌の骨シンチ、造影剤頭部MRIの実施頻度考え方

person70代以上/男性 -

79歳の父が肺腺がんステージ4(腰椎L5骨転移あり)と昨年11月中旬に診断を受け、化学療法、カルボプラチン+アリムタを4週間ごと4クール、その後維持療法アリムタを4週間ごと6クール投与し治療をすすめているところです。
7/31の治療日に主治医から2週間後に効果判定のため全身検査をするといわれました。内容は骨シンチグラフィー、造影剤胸部CT、造影剤頭部MRIの3種です。過去11月診断時に骨シンチ、造影剤頭部MRIは実施しており、その後6月までその検査は受けていませんでした。6月に7か月ぶりに検査を実施し、変化なしということで、維持療法を継続。(当初から2クールごとに造影剤胸部CTによる効果判定は受けています。)その時には4クール同じお薬の維持療法を続けて、そのあと今回と同じ検査を実施しましょう、お薬に耐性が付いたと判断した場合は次は免疫療法を考えていますと主治医から言われました。
今回、まだ2クールしか終わっていないところで、2か月も開けずに再度、以上の3種類の検査を実施することになったため、「症状が悪化しているのではないか」「前回の検査で変化なしと言われたものの本当は何かあったのではないか」と心配です。
診察後、外来化学療法を受けていた父を待っている間、どうしても気になって主治医に再度確認にいって、看護師さんを通じて質問をしてもらったのですが、「前回4クール後にといったかもしれませんが、治療計画で今回検査を実施した方がよいと判断しただけで、特に悪化しているというわけではありません」と言われました。
骨シンチや造影剤頭部MRIを2か月弱で実施することは、ありえるのでしょうか。ちなみに痛みなどの症状は全く出ておらず、週2回プールで歩くことを中心にリハビリへ通えています。検査していただけるのはありがたいと思っているのですが、不安で質問しました。お願いします。

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