肺嚢胞の破裂の恐れは?陳旧性結核痕の癌化の恐れは?
person60代/男性 -
人間ドックから勧められて、胸のCT検査を受けました。
1、肺に嚢胞の黒い部分(2センチ径で3こ位)2、40年前の石灰化した結核痕(5ミリ以下数個、1センチ一個)の引き攣れぶぶんは癌化の恐れあるので、1年の継続検査の所見でした。日常生活は今まで通りとのことです。
質問1、肺の嚢胞はいつごろできたのでしょうか?裂けると気胸となり、穿刺して脱 気しなければ肺が潰れる、らしいですが運動は継続して良い、大声も良いのでしょう?では何に注意すべきでしょうか?(タバコは約30年前40歳ころ止めています)
2、毎年陳旧性肺結核といわれ、今年の画像は変化なしでした。がん化するものでしょうか?結核とがんは同時には存在しないもんだと思っていました。
約70歳、男性。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。