不整脈と胸痛発作が内服治療後もすっきりしない
person40代/女性 -
動悸と胸部の圧迫感があり検診で不整脈とSTの低下を指摘され、循環器を受診しました。ホルター心電図では6%のVPCとPSVTがみられ、不眠が続いて動悸が悪化し、脈の結滞が三回に一回みられるようになりました。ピソプロロール2.5mgが開始され、不整脈は改善されましたが、急な胸痛に悩まさせれいます。とくに食料品で冷気を感じると心窩部から左肩にぬけるような痛みで汗がでて、冠攣縮性狭心症の疑いでジラチアゼムが開始となりました。もともと収縮期血圧が90台のためか、めまい、頭痛と息切れの副作用に悩まされて、ビソプロロールが少し減量になりました。発作頻回のときはニトロを2日に一回使用していましたが、今は1週間に一回程度です。ただ痛みの症状がすっきりせず、不眠やストレスで胸痛が悪化するみたいです。祖母も攣縮の狭心症を40台からわずらっていましたが遺伝はしますか？またどうしたら症状が軽減しますか？確定診断は心臓カテーテル検査しかないですか？
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