嚥下障害の胃瘻と腸ろう、口から食べる可能性

person70代以上/女性 -

80代の女性ですが、脳梗塞の後遺症で嚥下機能が失われ、経管栄養でもどしたり、管を引き抜いたり誤嚥性肺炎を起こすので胃瘻をしました。栄養が落ちつき、口から食べられるようになる可能性も考えてです。最初の一週間は順調でしたが、1ヶ月の間に割と多めを1回、咳とか吸引時に合わせて2回戻したとかで、誤嚥性肺炎と微熱もあり、ある消化器内科の医師によれば、胃瘻ではなく腸ろうが向いているのではという意見があります。胃瘻が向いてないというより、機械的に回数と量をこなし同じ栄養を入れる、栄養摂取のやり方に難があるのではと素人目には思えるのですが。本人にこれ以上負担をかけたくないです。どうすればいいでしょう。はっきり言って口から食べる可能性は考えられないのでしょうか。時々唾は飲み込みます。むせる時もあります。本人は口に入れてくれと時時しきりに言います。水は2、3滴、角度起こし気味にやや横向きの体勢の時に一滴ずつ入れてむせませんでした。ややねばいゲル状の同量ではむせました。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師