発熱性好中球減少症治療後の留意事項について
person60代/女性 -
先月、食道がんの3次治療としてネダプラチン、5-Fuの投与を入院して受けたのですが、退院後2週間過ぎ7月末に38.5度と発熱し、白血球が800球、好中球が41%と減少してしまいました。そこで、緊急入院して抗生剤のダゾピぺを1日4回の投与4日強、併せて好中球を増やす薬剤の投与も行い退院することができました。好中球は増え、白血球も7500球まで増えたのですが、血液検査のデータを見て今までの数値と明らかに異なる項目があり、抗生剤の影響なのかを知りたいと思っています。
データに変化が現れた項目と数値ですが、TP5.8g/dl、A/G比1.00、クレアチニン1.11ミリグラム/dl,、eGFR39、AST/ALT3.60、LD338U/Lで腎臓機能の低下などが続くのではないか、今後の抗がん剤治療が続けられないのではと不安に感じています。食事などで改善できることがあるのか、また、時間と共に回復していくものなのかお教えいただけないでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。