大腸がんからの転移肺がんについて・・

遠方に住んでいる兄のことですが、平成16年7月結腸癌手術以後、17年10月に副腎と両肺に転移が見つかり治療を経て現在、副腎転移は消え肺転移のみです。 
今まで、行なった治療は
抗癌剤投与 
FOLFO×4(エルプラット+5FLI+アイソボリン)
FOLFIRI-2(イリノテカン+5FLI+アイソボリン
TS-1andCDDP 約3h 2回実施※ 副作用のため中止
CPT-11/CDDP供用  約6h 5回実施
        
放射線治療 
右肺3次元15回 左肺4次元10回 毎日15→20分実施 
右リンパ節 2次元23回 毎日約15分実施 効果なし 
        
新しく右肺に転移出現
抗悪性腫瘍剤 ゼローダ 1日3錠3週間投与1週間休み3回実施

現在、右肺に水の溜まりあり、以後利尿剤服用結果、水の増減無し
腫瘍マーカー 340.6へ増加  酸素吸入93→96へ

安静時脈→80〜100 行動時脈100〜130になる。(少し動くと脈拍増加
あり)咳は時々3〜4回位その他、身体的内診結果は良好で平常生活可能

(1)脈拍の早い要因を教えてください。
(2)今後、副作用の少ない治療法がありましたら教えてください。
(3)タヒボとサメ脂質(サプリメント)2種を9月末より飲み始めましたが、効能について期待できるとお考えになりますでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師