恥骨結合部離開後の双子の自然分娩について
person30代/女性 -
二卵性の双子を妊娠中です。
現在20週で、まだ6ヶ月に入ったばかりなのですが、恥骨が痛くて歩行が困難になってきています。
というのも、一人目を促進剤で自然分娩にて出産した際に、恥骨結合部離開となり、分娩台から降りることもできず、そのまま1ヶ月ほど車椅子にも乗れず、寝たきり状態で入院していました。産後も1年間は痛みと戦いながらの生活で、2年目からはやっと痛みにも開放されたような感じでした。
今回、双子を妊娠したこともあってか、恥骨の痛みが早く出ているそうで、主治医の先生にも後期は動けなくなるかもと言われました。
ところが、主治医の先生から、双子に特に問題なければ、単胎と同じように予定日頃に自然分娩でという話もされました。
今回はまだ小さな上の子もいるし、ましてや双子のお世話もあるのに、前回同様に寝たきりになると本当に困るので、てっきり双子だし帝王切開だと思って安心していました。
双子を経膣分娩し、前回同様可能性はないのか、と尋ねたところ、
帝王切開でも恥骨離開の可能性はある。と言われました。
もちろんどちらも可能性はあるのでしょうが、恥骨離開のリスクとしては自然分娩も帝王切開でも変わらないものなのでしょうか。
次第に自分がワガママを言っているような気がしてきて、それ以上は何も言えず健診が終わったのですが、
このような場合、前回のような状態を避けたいという希望は、汲み取ってもらえないものなのでしょうか。
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