歯性上顎洞炎疑い。上顎洞嚢胞の手術について
person30代/女性 -
歯性上顎洞炎疑いで5年半経過。上顎洞嚢胞の手術と主治医への疑問があり、相談致します。
ずっと大学病院にかかっておりまして、主治医は有名な方のようで、忙しいせいか、時々仰る事が変わります。
先日、上顎洞の手術内容について詳しく聞いてきました。
前回は「上顎洞の穴から器具を入れ、嚢胞の一番上を破る」という内容になると。
今回、私が、「嚢胞を破るだけで、膿などの除去はしないのですか?」と尋ねたところ、
「そんなんじゃすぐ再発するからダメだ。上顎洞の下側、嚢胞の横あたりの骨を削り、スプーンのようなものですくって全部取り出しますよ」と仰いました。
以前にも「歯が原因だと思う」「歯は原因じゃない」と違うことを言われ気になっていたのですが、この時は画像を見ながらと、見ない時とで状況が違ったので、まだ理解できるのですが、今回は手術方法がかなり違うのですが、、お医者さんってこんな日によって仰る事が変わるものでしょうか…。
忙しいからなんでしょうか?
また、手術内容はスプーンですくう方法が適切と思われますか?
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何度か質問させて頂いておりますので、下に簡単に内容と画像を載せています。
H25年2月〜現在まで、急性鼻腔炎20回以上
H27年2月、歯根嚢胞を持った右上歯を抜歯
その後、頻度は減りましたが更に症状は酷くなり、年1で起こる高熱、緑の鼻水、嘔吐を伴う激しい頭痛。
毎日起こるものとして、右頭痛、右顔面痛。
歯科の先生は「歯と上顎洞は交通はないが、関係している。」
耳鼻咽喉科の先生は仰る事が時々変わりますが、「 画像上交通はない。高熱や頭痛もMRIを見る限り起こりえない。手術しても再発の可能性が高い。」との事でした。
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