妊娠16週 流産予防? 黄体ホルモン

person20代/女性 -

この間も質問したのですが、どうしてもわからないことがあり、再度質問します。

27日(16週3日)でお腹の強い張り(力こぶのようになる)があり、産院を受診しました。
内診では異常はなかったようで、理由としてはわたしが細いため皮下脂肪がなく、張りがかんじやすいとのことでした。
念のためとして、メドロキシプロゲストロン酢酸エステル2.5mgを1日1錠3回7日間処方されました。
胎児への影響が不安でここで質問したところ、この使用量では影響がないとのことで安心していました。

ただ、他の方が黄体ホルモンを処方されたり、注射されたりしているのを見ると、黄体ホルモンの値が少ないから…など、そういった理由があります。

確かに、この薬の注意書にも『2.本剤を妊娠維持の目的で投与する場合は、黄体機能不全によると考えられる流早産にとどめる(また、妊娠状態が継続しているか否か確かめる)。』と書いてあります。

わたしは特にホルモンが足りないなど言われていませんが、本当にこのホルモンを飲んでいて大丈夫なんでしょうか?

お薬の説明としてお薬110には『流産・早産の予防..子宮の緊張をゆるめ妊娠を維持する働きをします。おなかの張りや腹痛、出血など前兆症状がみられたときに用います。また習慣性流産(不育症)に予防的に使うこともあります。少量短期間でしたら、赤ちゃんへの影響はまずないと考えられています。』と書いてあるので、先生は張りがあるけど、強い張り止めでなく、緊張を緩めるこの薬を出してくださったのだと思うのですが…
よろしくお願い致します。

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