半年ほど前から膝蓋腱反射のような反応が続いている。
person70代以上/女性 -
81歳女性。平成30年3月31日の朝起きると右膝が曲がらなくなる。前日までなんの問題もなく歩行されていた。受診(内科、整形、脳神経)するも原因不明と診断される。受診した際に筋を緩める薬を処方され、それを飲み始めてから伸びきっていた足がゆっくりだが曲がるようになった。しかし、現在も座った状態で足を叩いたり、叩くふりをしても両足が跳ね上がるように伸びる(膝蓋腱反射のようなもの)。ご本人様が笑ったりなど力が入った時も同じような現象が起きる。両足の裏が熱いヘチマを当てられたように熱く感じることがある。(マッサージ中など)歩行開始時、車の乗り降りの際も足が動かなくなり、車の乗り降りの際は膝関節伸展、足関節底屈で動き辛くなる。歩行は歩行器を使うと少し歩きやすくなる。旦那様と母親様の介護などの疲れなどもあり精神的なものも関係しているのか。
2016年に転倒し左大腿骨頸部骨折(人工骨頭置換術)、高血圧、気管支喘息、白内障、皮脂欠乏症、全身慢性湿疹の既往歴有。
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