尿が出にくいことと、痛風の関係についてです
52歳の主人のことです。
数か月前から左膝関節に鈍痛があり、先月外科でレントゲンと血液の検査を受けました。
レントゲン写真からは、水がたまっているとか、骨に異常があるとかは見受けられない、とのことでしたが
血液検査で尿酸値が7.3あり、痛風と言われました。
食生活に気をつけるようにとのことで
薬は消炎鎮痛の錠剤を処方いただきました。
(ムコスタ、ロキソニン、ダーゼンと書いてあります)
アルコールは一切飲まず、肉魚もさほど食さない人なので、
なんで痛風なのかと戸惑いながらも、とにかく野菜中心を心がけています。
膝の痛みは完全にとれてはいないようですが、
座ったり立ったりの曲げ伸ばしは、大丈夫になりました。
このこととは別に
数か月前から「尿が出にくい」と、主人が訴えるようになりました。
最近は特に「おなかに力を入れないと、出てこない」と
トイレに立つたびに言います。
一回に出る尿の量も、少なくなったと言ってます。
トイレの回数も多くなっているように感じます。
主人の父は、前立腺肥大にかかったとも聞いています。
尿酸は、排出されないと体にたまると聞きました。
痛風と尿が出にくいことには
何か関係があるのでしょうか?
また、排尿のことで受診するのは
改めて泌尿器科がいいのでしょうか?
よろしくお願いします。
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