直腸カルチノイド切除後の判断について
person60代/男性 -
本年(2018)9月4日に直腸カルチノイドの手術をしました。術後1週間の今日(入院中)、医師から経過報告を受けました。病変部の大きさは10×8mmで悪性度は【G1】。粘膜下組織まで深めに取り切った(大腸内視鏡)とのことです。しかし、病理検査で病変部が毛細血管にも入り込んでいたのでリンパ節への転移を配慮して、今後外科手術をするか、しないか、自分で決めてほしいと言われました。症例が少ないので、外科手術に踏み切って後々良かったとも言い切れないとも言っていました。肝臓などへの転移もあるかないか予想は難しいとも。私は、G1という結果を拠り所に、経過観察(CT・エコー・採血)で外来を続けたいと答えました。昨年腎臓がんの手術を終えたばかりで、人工肛門や術後の排便の具合の悪さには耐えられない気がしたからです。今、排便は正常に復帰しています。病院食は全粥ですが。
実際、今後の判断もその責任も、医師から素人の私に丸投げされた形で釈然としませんが、話し合いはそん流れで終了しました。
アスクドクターの先生方のご意見はどうでしょうか?
いま直ぐ、外科手術に移行すべきかどうかについて、お聞かせ頂ければと思います。
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