下腹部横切開か正中縦切開かの違いによる合併症
person50代/女性 -
子宮頸がん0期で、単純子宮全摘と卵巣摘出と言われています。
開腹手術は横でも縦でも希望があればとのことですが、迷っています。ドクターは横は手術が縦より難しいというだけ、見た目の違いぐらいですよ、とのはお話でした。
体質が似ている父が、(30年近く前ですが)胆石の開腹手術でケロイド体質で大変だったことや癒着したこと、別の10年くらい前に子宮筋腫で手術した方に術後少しふくよかになってしまい縦の傷が横に広がって目立つので横が良かったと聞いたこと、逆に横は麻痺が残ることがあることも見聞きし、私自身は普段軽いジョギングや山歩きをしているので、病気治療が一番の目的と理解はしているものの、その後のライフスタイルを考えると縦が良いのか横が良いのか、そんなことで悩んでます。
なお、5年前に乳がん(2a期、トリプルポジティブ)で手術や抗がん剤治療、放射線治療等を受けています。今はタモキシフェンでホルモン治療中です。単純子宮全摘と卵巣摘出なのは、見られないものの場所的に円錐切除術だと取り切れない可能性があること、スキップリージョンの恐れがあること、乳がんが強くホルモンの影響を受けたものであることから、開腹手術で単純子宮全摘等々との説明でした。乳がんは温存術とセンチネル生検でしたが、その傷跡はケロイドにはなっていません。
下腹部横切開か正中縦切開かの違いによる合併症はどのようなものがあるのか。
また横切開で麻痺が残った場合、どの程度の期間感じられるものなのか・治らないのか。縦または横だとケロイドになりやすいなどということはあるのか。治りの早さや痛さ他、何か起こることはあるか。
たわいのないない悩みで恐縮です。よろしくお願いいたします。
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