母親と別れると吐き気、めまいのような状況になります

10代/女性 - 2018/09/17

私は現在大学1年生で、今年の春からは東京都の大学に通っております。実家は群馬県なのですが、通うのが大変なこと、母子家庭のこともあり、東京都にある、群馬県が補助をしてくれている寮に入れることになり、そこで普段は過ごしています。無事大学も合格し、春からは女子大生、母親と別れるのは寂しいけれど、これから始まる新しい生活にとてもわくわくしていました。ですが、4月から１ヶ月すぎる頃から、体調が悪くなり、学校にも行けない日が続きました。食欲はなく、でもお腹は空くので寮の食堂に行くと色々な匂いで気持ち悪くなりすぐさまトイレで吐きました。
お腹がすき、水しかとれてないので、また気持ち悪く、吐き、少し食べても、吐いてしまうの繰り返しでした。もう吐くものは無くなっても吐き気は収まらず、黄色いようなきみどりのようなすごく苦いものを吐くようになりました。調べてみると胆汁のようでした。それでも学校に向かったある日は駅になんとか着くなり、もう倒れそうになり、血の気が引き、血圧が低くなるような感じがし、持病の反射性失神の前兆のようなものを感じたので病院に運んでもらいました。母が迎えに来てくれて、それから暫くは実家の群馬県で療養するという形になりました。実家では、吐く回数も減少し、2週間がすぎる頃にはだいぶ元気になりました。それからは、あんな辛いことになるのが怖くて怖くて、1.2週間に1度帰省するようになりました。夏休みが終わる今でも、東京に戻らなければいけない、母親と離れなくてはいけないと考えるだけで、吐き気や腹痛を感じ、手汗はいつもより酷く、また下痢などもしてしまいます。大学でも、寮でも友人はでき、そんなに過敏に不安になることもないと分かってはいるのですが、考えるより先に具合が悪くなってしまいます。この先、1人で生きていかなくてはならないのに、こんな体ではとても不安です。長々と失礼致しました。