術前抗がん剤で完全奏功した乳がん
person50代/女性 -
乳がんについて質問します。
乳がんと診断され、主治医に勧められ、術前抗がん剤ののち、手術をしました。
手術前の検査での病理結果は、浸潤性乳管癌、腫瘍径1センチ、ER20%、PgR2
%、Her2+3、組織学的異形度3。
抗がん剤はTC療法4回とハーセプチンをしました。
手術で切除した部分の病理結果は、先ほど書いた乳がんの要素すべてがなくなっているという、完全奏功というものでした。ネットでいろいろ調べると、完全奏功した乳がんは予後がいい、というものもあれば、ホルモン陽性でもあるHer2陽性乳がんは完全奏功しても予後はあまりよくない、というものもあり、どちらが正解なのでしょうか?
そもそも、完全奏功したのは1センチという、こぶりな乳がんだったからなのでしょうか?
抗がん剤は比較的、細胞分裂が活発なタイプの乳がんに効くというのも見たような気がするので、私の癌もそういうタイプだったのでしょうか?
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