肝臓ガンの治療について
昨日定期検診で、76歳の父に肝臓ガンが見つかりました。
父はC型肝炎を持っているので、年に1回程度エコー検査などを行っています。
その検査で、肝臓にガンが2つ見つかりました。
二つのうち一つは小さいのですが、もう一つは6CM〜7CMとかなり大きく、手術の対象外と言われました。とりあえずは『肝動脈塞栓療法』を行う方が良いと言われました。
二つあるガンは左側に接近して存在しています。
ガンが血管への進入があるかどうかは聞いていません。
父の場合、肝機能は比較的良好なので、いくつかの治療の選択肢があるのが不幸中の幸いだとも言われました。
これぐらい大きいと、幹部が破裂する可能性があるので即入院する事になりました。
幹部のCT画像を見て、あまりの大きさにすごいショックを受けました。
まだ信じられず、現実を受け入れられない状態です。
そのような状況で以下の事を知りたいと思っています。
1、父の様な状況の場合、5年生存率(余命)は一般的にどの程度なのか
2、最近何か新しい治療方は出ていないのか
以上ですよろしくお願いします。
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