抗がん剤の効き方が初期ほど効いていないような症状

person50代/女性 -

大腿部未分化多型肉腫でドキソルビシンとイホマイドの抗がん剤治療を家族が受けています。はじめは副作用もきつかったですが今は慣れてきてあまり副作用も感じなくなりました。一旦腫瘍も柔らかくなり4クール目が終わる頃には著効と言われていました。
ところが、5クール目までの間事情で1ヶ月空いたあと5、6クールが終わったところですが、逆にだんだん大腿部が腫れてきました。これは、本人が抗がん剤に慣れるように、がん細胞も慣れて抗がん剤が平気になることがあるということでしょうか。それとも、通常2週間で次のクールをするはずの治療が1ヶ月空いたために治療が後退したと考えるべきなのでしょうか?本人の手応えでは4クール目の頃なら今頃腫瘍部分が柔らかく小さくなる頃なのに大きさが変わらずむしろ張ってきたと言います。主治医の先生にもお聞きしょうと思ってはおりますが、どうなのでしょうか?

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