耳管開放症の診断について
person30代/女性 -
耳管開放症の診断は難しいでしょうか?
妊娠32週です。
中期に入りある日突然声や音が2重に聞こえる症状が出たので耳鼻科に行ったところ、低音部分が40dbに落ちていたので、低音障害型感音難聴と診断されました。
3日間のリンデロン、メチコバール、アデホスコーワの投薬で治癒しました。
2か月後また2重に聞こえたので、診察したところ、やはり低音部分が30dbに落ちており1日の投薬で治癒。
そして1か月経たずにまた再発し今度は耳の詰まりの症状が酷く次第に2重に聞こえるようになったので診察すると低音部分が25dbに落ちており、リンデロン3日間、アデホスコーワとメチコバールの処方でリンデロン以外は現在も飲み続けてます。
2重に聞こえる症状は投薬3日後には落ち着きましたが、耳の詰まりが残っています。
その耳の詰まりですが、ほとんど気にならないこともあれば、急に耳の奥まで痛くなりツーンと詰まってしまうこともあります。
お天気が悪いと特に悪化します。
3度目の低音難聴の診察を2箇所の耳鼻科で受けましたが、どちらとも耳管開放症ではないと言われました。
1箇所はティンパノメトリー での検査をし、異常なし。
もう1箇所は耳の中をカメラで見て、鼻から息を吸ってという行為を2.3回繰り返し行い鼓膜の動きを見るというような検査でした。
妊娠中は耳管開放症になりやすいと聞き、耳管開放症も低音部分が聞こえきくくなるという症状があると聞いたので、自分は耳管開放症なのではないかと思うのですが、どう思われますか?
自声強調などの症状はなく、今現在の症状は耳の詰まりのみです。
またお辞儀をしたら良くなるとのことなので、やってみましたが、あまり変化はありませんでした。
産科では妊娠中は身体も浮腫み耳管も浮腫むから、耳のトラブルは起きやすく、産後落ち着くと思うと言われました。。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。