アルコール性肝硬変と飲酒について

person50代/男性 -

わたしは、6年前にアルコール性肝硬変になりました。
地域の総合病院では専門性がなく首都圏のG大学病院の肝胆膵から
受診していただいております。地域の総合病院の時、チャイルド分類のCから
落ちそうで大分危険な状態でした。大学病院で薬物療法を受けています。
そうしたらチャイルド分類が2年間以上、現在までAです。主治医も非常に安心してくれました。
わたしは、大学で教えるお仕事をし、さらに大手予備校でバイトをして、在宅で
ある有名企業のライティングをやっています。大学では、研究発表の論文書きや
生徒の教育があり多忙です。
 6年間完全禁酒したのですが、疲れをとるためにウイスキーを飲んでしましました。
少量のアルコールならよろしいでしょうか?
 わたしが、アルコール依存になった原因は、うつ病です、精神科医に行ったら
「お薬で治しますか?アルコールで治しますか?」と聞かれました。お薬ですと返事をしましたが15年以上改善がありません。それで、その先生に「病院や施設に入院したほうがよいですか?」と聞くと「きみの場合は、逆に悪化するよ、「入院は規則だらけで自由がないから」というお返事でした。
 結局、アルコールに頼るようになりました。

 度数の薄いビールとかでもだめでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師