急性虫垂炎後の待機手術について

40代/女性 - 2018/09/30

9月5日の昼ごろから胃痛腹痛があり、夕方救急外来を受診しました。問診、触診から虫垂炎が疑われ、血液検査、造影CT検査、レントゲンの結果急性虫垂炎と診断されました。この時点で抗生剤点滴を開始。外科医より開腹手術、腹腔鏡手術か抗生剤治療か選択を迫られましたが、すでに夜間でもあり小さい子供を置いてきていたので一度帰りたいと申し出たら内服薬処方のうえ、翌朝受診する約束で帰宅しました。
その後痛みは落ち着きました。
救急受診時白血球数19600、CRP0.02、翌日白血球数11400、CRP3.55で服薬1週間でほぼ基準値になりました。
救急受診時の説明で虫垂が大腸と小腸の境目から上方に肥大しており、開腹手術の場合通常より大きく切る必要があると言われました。
現在は時々右下腹部あたりにチクチクした痛みを感じることがありますがじきにおさまります。
今後待機的に腹腔鏡で切除手術をするべきかどうか悩んでいます。担当医はどちらでも良いと言います。私は抗生剤アレルギーがあり、なるべく抗生剤を使いたくありません。もし再発して緊急手術したり点滴治療をするよりも症状のない今のうちに手術したほうが使用する抗生剤も少なくて済むのでしょうか？先生方のご意見をお聞かせください。