2人の先生の診断が睡眠リズム障害と双極性障害

person10代/女性 -

積極的に部活、学校行事にも参加。高3秋からストレスで過眠や落ち込みなどの症状と闘いながら受験するも失敗。4月から新しい環境で希望もでき何とか気持ちを持ち直し予備校に通う。夏から生活リズムが崩れ朝起きられない、予備校が怖い、勉強が手につかない状態に。春から診察いただいている病院では、娘が自分の甘えと逃げが原因でこうなっていると先生に言っていました。そのため病名をつけるならば睡眠リズム障害といわれ、行動療法を進められました。しかし本人は朝方まで起き昼寝る生活を改める生活を実行できずにいて、更なる自己嫌悪に陥っています。受験の日は近づいているのに勉強に取り組めず、ますますネット依存やや落ち込みがひどいので違うクリニックに診察いただきました。思いもよらず、双極性障害と診断。娘の様子はいつも抑うつで軽躁状態は見たこともないのですが、病気の発症年齢が25歳以下であること、朝方からは寝ると眠れること、食事量は少なくなっているが食べれていること、身だしなみに気を使えることなどからそう診断したそうです。半月診断日が離れていない2つの病院の判断がかなり違うので心配しています。双極性障害という大きな病名を認めたくない気持ちが強いのかもしれませんがどうなのでしょうか。
受験が終わったら良くなる受験鬱というものとはちがうのでしょうか?

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