子宮摘出後の病理結果について

person40代/女性 -

先日子宮と卵管の切除しました。術前の細胞診はMILM、炎症性背景の中に扁平上皮化生細胞散見、異型細胞認めず。MRIでは子宮頚部に8ミリまでの嚢胞が集簇、漿液性~軽度粘性、コスモスサイン陽性、卵巣に機能性嚢胞ありでした。円錐出術はしていません。子宮摘出後の病理診断については子宮頚部に軽度の炎症、nabothian cyst、扁平上皮化生、tunnel cluster、LEGHなどを認める。2センチまでの複数の筋腫、小範囲に子宮線筋症を認める。内膜卵管に著変なし悪性所見なしという内容でした。思っていたより早く病理の結果が出たのですがMDAとLEGHの識別は大変難しいそうですが5日もあれば可能なのですか?術前にCEAの値が6.7だったのですが、子宮頚部の病理判定においてCEAはびまん性陽性、巣状性で線癌との識別に有用との文献を見たのですが、このびまん性や巣状性というのは肉眼でみた病巣の事でしょうか?術後のCEA値は聞いていません。9年前のMRIでは嚢胞はなかったです。性交渉は10年なし(37才位から)ですが、hpvの検査もしてみた方が良いでしょうか?hpv検査は膣断端からでもできますか?こんなに悪性を疑い不安になりながら、矛盾してますがもし今回の病理で悪性が出ていたとしても、追加の手術は受けるか迷っていました。今後は膣断端の細胞診と卵巣のエコー血液検査をしていきたいのですが、主治医には言い出せません。個人の産婦人科でも検査可能でしょうか?長文ですみませんがどうぞ宜しくお願い致します。

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