下垂体腺腫が非機能性から機能性に
person50代/男性 -
MRIで2センチ程度の下垂体腺腫が見つかり、血液検査ではACTHが77.9となりクッシング病の疑いが出て参りました。さらに造影剤のMRIと血液検査等をしていただく予定です。
今のところ糖尿病と診断されたことはありませんが、(血糖は昨年95→今年117、LDLは昨年151→今年181となりました。)思い返せば、ここ数年細かなフケがひどくなり、顔も「赤ら顔」と言われることが多くなりました。クッシング病とこのような変化は結びつくものでしょうか?7年前のMRIと比較すると、当該下垂体腺腫はゆっくり大きくなったようですが、過去に非機能性だった下垂体腺腫がその後機能性に変化するようなことはあるのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。