双極性障害の患者は起業するべきではないですか
person40代/女性 -
私は10年程前に双極性障害と診断されて通院しています。薬も処方されていますが、3割程度の日数しか飲んでいません。
しかしながら、同じく10年程前から付き合いがあり、頻回に顔を合わせる友人の他科の医師には、私は双極性障害ではないだろうと言われています。症状を目にしたことが無いと言います。
初めて精神科に行ったのは、失恋が原因でひどく落ち込んだときでした。その後、通院を継続しましたが、事情あって転院しました。その病院で初診の時に双極性障害と診断されたのです。
私は、卒業後まもなく独立開業をして、15年で6つの事業の代表になりました。
専門学校も設立して、理事長および学校長も務めました。会社は大きくなれば売却して、その資金を元に、さらに大きな事業へというやり方です。
2つ目の病院での初診時に、上手くいっていた事業を売却するという話を主治医にしました。それを、躁状態ととらえられたのでしょうか。
現在、前出の友人である他科の医師と共同で起業を考えています。
ところが、その友人の奥さまが、私が、双極性障害の患者であるということで、大反対しています。
実は、奥さまは精神科医師なのです。
双極性障害の患者と起業などしたら、大変なことになると言われたのです。
私は、今まで事業には失敗しておりませんが、双極性障害の患者は、いつか大失敗するのでしょうか。私は、いろいろ調べましたが、双極性障害の患者にも、有名人、事業の成功者はたくさんいるようです。
それに、そもそも私は双極性障害なのでしょうか。
長文になり申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
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