3歳 不同視弱視と間欠性外斜視の治療方針の妥当性
person乳幼児/女性 -
3歳の娘についてです。
先日、小児眼科を受診しました。
様々な検査をして、診断は左目の「不同視弱視」と「間欠性外斜視」の併発、との事でした。
視力は 右 0.5、左 0.1 でした。
治療は3つで、
1.矯正眼鏡、
2.健眼への目薬(アトロピン)
3.健眼の遮蔽(6時間)
になりました。
眼鏡の処方箋には下記記載があります。
•SPH: 右 +1.50D 左 +4.00
•CYL:右 -0.50D
•AX:右 170度
•プリズム:右5 左5
•基底の方向:右 内方 左内方
•光学的中心間距離: 49ミリ
•レンズの傾斜: 12度
•PD 実測値 遠方視 48.5ミリ
•角膜頂間距離12ミリ
子供の弱視治療には医師によって様々な見解があり、なかなか正解が分からないと聞きます。
遮蔽などで劇的に視力が良くなっても、すぐに元に戻ってしまうとも聞きます。
上記の診断結果と治療方針について、アスクドクターズの掲示板でなるべく多くの眼科医の先生方の見解をお伺いしたいです。
ご意見を伺えないでしょうか?
また、生後6ヶ月で外斜視には気づいていたので、小児専門の大きい病院の眼科や、地元の視能訓練士のいる眼科クリニックで半年に一度診ていただいていましたが、弱視に気がつきませんでした。
今回、受診した小児眼科でやっと判明してのですが、その眼科医がしきりに「大きい病院に行ってたのに惜しかった。ギリギリですがなんとかなるでしょう」というコメントを何度かしていたので不安を感じています。
このコメントはどういう意味と受け取れば良いのか、教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
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