膠原病発症の可能性について

person40代/女性 -

昨年の11月に両二の腕と両太ももに弱い筋肉痛の様な症状が出て長く取れなかったので、神経内科を受診し多発性筋炎を疑って採血検査を受けました。結果は抗核抗体が陽性だったものの、陽性となった抗体の型が不明瞭の弱い反応と言う事で、筋炎は多発性筋炎・皮膚筋炎共に否定して貰いました。
この前提を踏まえてお聞きしたいのですが、つい先ほど、右手の薬指の甘皮と皮膚の境目の、どちらかと言えば皮膚側に、ごく小さい黒っぽい点を1つ見つけました。他にレイノー症状等はありませんが、主に夏場の汗をかく時期に、腕に重い買い物袋を掛けるなどすると、その部分の一部、最も重さが掛かったと思われる部分が、ザラっとした手触りで少し赤くなり、かつ隆起するような変化を起こします。
この皮膚変化はだいたい数日~1週間ほどで消失するのですが、こうした事も膠原病の症状にあてはまるのでしょうか?甘皮付近の黒っぽい点は1つだけで、他の手足の指には出ていません。
神経内科の医師は健康な人でも抗核抗体が陽性になる人は一定数いるし、経過観察等も必要がないと思われ、今後例えばレイノー症状などが現れるなどしたら再受診でも大丈夫と仰っていましたが、抗核抗体陽性だったと言う事や前回から一年近く経過したところにこうした症状なので、採血を受けて調べて貰った方がいいでしょうか?

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