大脳皮質基底核変性症のめまい、ふらつきなどの改善法
person60代/女性 -
質問失礼致します。
主人の母(満67歳)が、度重なる検査の末、「大脳皮質基底核変性症」と診断されました。2年程前から左手が段々と動かなくなり、今では全く動かず曲がったまま硬直しています。
また、歩くことも困難になってきています。家の中での小規模の移動は何とかできていますが、外出時は車椅子を周りが押して移動します。最近は、「頭が痛い(めまいがする、ふらふらする等も)」、「左腕が痛い」と頻繁に訴えています。
腕は処方薬で痛みが大分楽になるようですが、頭痛やめまい、ふらつきは処方された薬では全く変わらず、辛さが1日中続くと言っていました。
この頭痛、めまい、ふらつきの影響が1番大きいようで、食事も満足に取れず、取れてもロールパンしか食べない、好きなドラマも見ていられない状態です。
※現在処方されている薬は、「レプリントン」「ドンペリドン」「ベタヒスチンメシル(変更前:メリスロン)」「ロキソプロフェン」の4つです。
担当の先生にも相談しておりますが、対処法はないとの事でした。自分たちで調べられるだけ調べ、完治しない事、治療法も確立していない事、数年から数十年で寝たきり状態になる事を知りました。
せめて、少しでも母の苦しみを軽くしてあげられたらと藁にもすがる思いです。
今母が1番苦にしている頭の痛さ、めまいやふらつきを少しでも楽にする方法は
何かないでしょうか?
腕が動かず着替えができないため、リハビリも行かなくなってしまい、食事を満足に取らない事も影響して日に日に痩せていっています。家で家族と一緒にできるリハビリ的な運動は何かないでしょうか?
ご助言宜しくお願い致します。
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