副鼻腔炎の治療方針について
person30代/男性 -
ずいぶん前からアレルギーが原因と思われる慢性副鼻腔炎を患っています。
一番困っているのは、副鼻腔内の粘膜の変質です。
透明で粘性の高い鼻水が常に作られ続けていて、さらに、副鼻腔の入口は腫れた粘膜でふさがれています。その結果、前頭洞・上顎洞などのありとあらゆる箇所に前述の鼻水が溜まるので様々な不調が生じています。
抗ヒスタミン薬を服用し、点鼻薬で鼻腔を広げ、針金で副鼻腔の入り口を広げ(粘膜に傷をつけないよう気を付けています。この段階で約100ml程の鼻水が出ます)、生理食塩水で鼻うがいを行っていますが、根本的な治療にはつながらない上、かなり時間がかかるため手術を検討しています。
自分なりに、手術で副鼻腔の入り口を広げて通気をよくするのことで粘膜が修復されるのではと考えていますが、この認識であっていますでしょうか。
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