気胸治療後の国際線搭乗可能時期について
person乳幼児/男性 -
ご相談内容:
肺炎からの合併症で気胸、胸水が発生した子供が、国際線の飛行機(目安として10時間程度)に心配や不安なく乗れるのはいつになりますか。
また、飛行機に乗る前に、準備しておくと良いツールは何かありますか。
航空会社へ連絡しておくと良い事柄などは、何かありますか。
経緯:
子供は、肺炎により気胸、胸水が発生し、それぞれ胸腔ドレーンを使い(2本)、処置がされています。
いずれも、10/7夜に処置され、
1本目の胸水に対するドレーンは、10/13土に抜管されました。
2本目の気胸に対するドレーンは、10/15月に抜管される見込みです。
気胸が発生してから飛行機に乗るのはリスクがあると聞いており、親としては不安です。
ご相談の背景:
子供の持病で、小児特発性ネフローゼ症候群があります。日本に主治医がいます。重度肺炎で現在は海外に入院中ですが、尿蛋白が+または++になる日が続いており、再発が心配で、できるだけ早く日本に帰り、主治医に診て頂きたいと思っています。日本に安全に帰国できる最短の時期を見定めたいと願っています。よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。