ためしてガッテンでの膵臓ガンの放映を見て心配に
person70代以上/女性 -
先日のNHKためしてガッテンでの膵臓ガンの特集で、主膵管の拡張と膵囊胞がある場合は要注意という内容が放映されました。母が4年前、かかりつけ医のエコー検査でその症例を指摘され、専門病院でMRI検査を受けた結果、「膵臓」主膵管は最大径4mmと軽度拡張。膵石や腫瘍性病変など、通過障害の原因となるような器質病変は指摘されない。頭部、体部、尾部にはそれぞれ径1cm未満の嚢胞が多発。一部は主膵管と近接しており、分枝型Ipmnの可能性がある。嚢胞内の充実成分は指摘できない。背景実質の形状や信号強度は正常範囲。 「その他」検査範囲に、有意なリンパ節腫腸及び腹水は指摘できない。軽度の主膵管拡張。分枝型Ipmnか。胆嚢結石1個。悪性腫瘍や活動期炎症を疑う所見なし。 との診断が出、1年に1回フォローということになりました。その後全5回同じ検査を受けてきましたが、今年の検査でも症状に変化がないとのことで、検査は今年限りでよいと言われました。しかし、先日の放映を見て心配になりました。年に1回の検査はもうしなくてよいのでしょうか。
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