肺に影:経過観察の検査で先生と確認すべきことは?
person70代以上/女性 -
70代前半、女性です。
半年前に熱とひどい咳で呼吸器科を受診、単に風邪との診断でしたが 「肺に影(5mm程)がみられる為、半年後に再検査」 と言われ、そのCT検査を今週予定しています。
実は2年前、1年前にも長引く風邪からのひどい咳で、他院(呼吸器専門の開業医先生)を受診しておりその際 「重箱の隅をつつくようだけど、肺(レントゲン)に小さい影がある」 と言われていましたので、約2年経過観察していることになります。
半年前の診察時は、「影は肉芽腫(とくに理由には触れられませんでした)、大きさの変化を見る為に半年後に再検査」 とだけ伝えられましたが、今回は同施設で2度目の検査ですし、今後のためにもう少し情報が欲しいと思います。
診察時に特にお伝えすべきこと、逆に先生に確認すると良い項目、を教えて頂けませんでしょうか?
現状維持でよいならば嬉しいことですが、大きさの変化だけでは判断できない事例も多くあると聞きますので、もう少し詳しく検査するべきか否かの判断はどのようにされるのかも教えていただけますと嬉しいです。
既往歴は、高血圧です。昔から喉がいがらっぽくなり易いですが、飲酒も喫煙も昔からありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
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