夫の前立腺がんの治療
person50代/男性 -
度々ご相談させて頂きお世話になっております。
主人の前立腺がんについてがんの診断を受け4ケ月経過しようやく治療方針を決める所まできました。
PSA38、グリソンスコア4+5、12本中11本と広範囲にがん、皮膜がい浸潤あり、骨やリンパ、他臓器への転移はなしで、結果T3a相当との診断となりました。
超高リスクで手術をしても7~8割の確率で取り残し手術後に放射線とホルモン療法の併用となるでしょうとの説明後、治療の選択肢として、手術と放射線の2つを提示され、手術をしても取り残しのお話しもあり放射線治療を選択しようと主治医の先生に相談しましたが、主治医の先生は何故か手術の説明を何度もされ聞けば聞く程決められずにいると、今日は時間もないのでまた今度、決めて来て下さいのように言われてしまいました。
主治医の先生に、手術をしても取り残しが高確率で想定できるのに手術をしてから放射線の方が、良いのか尋ねると治療成績は同じくらいだから何とも言えないと言われ、ますますわからなくなり、どうしたら良いかわからなくなります。
多分手術をお願いすれば、スムーズに事は運びそうなのですが、手術をした方が治療成績、生存率はやはり良いのでしょうか?
まだ子供も小さいので生きて欲しいと思います。本人も放射線の先生の話しを聞き気持ちも固まりつつあったのですが、主治医の先生の話しを聞き、どうしたら良いかわからなくなって悩んでおります。お忙しいとは思いますが、ご助言頂けますよう何卒よろしくお願い致します。
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