ヘルペスウィルスへの感染とアルツハイマー発症の相関
person40代/男性 -
妻が単純ヘルペスウイルス1型に感染しており、頻度は多くないのですが(平均すると年に1-2回くらい)、疲れたときなどに症状が出て、唇に小さな出来物ができて、痛がります。
本人は、“疲れたときに出てくる身体のサイン”ととらえており、あまり気にしておりません。私も、そういうものかなと思っておりましたが、先日ニュースで、最近の研究によるとヘルペスウィルスの感染とアルツハイマーの発症に相関関係があるらしい、ということを知りました。本人にはこのニュースを伝えておりませんが、もし妻がアルツハイマー等に罹患するとなると、大変なことですので、なんとかその可能性を減らしていきたいと考えております。そこで質問ですが、
・ヘルペスウィルスへの感染とアルツハイマー発症の相関性について、最新の知見はどの程度のものなんでしょうか・・?
・ヘルペスウィルス感染を完全に治癒したり、ウイルスを排除する方策はあるのでしょうか?
・日常生活でどういう点に配慮するのがよいでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。