肺の上皮内腺癌
person50代/女性 -
今年初め胸部CTにて、6ミリのすりガラス陰影が見つかり、専門医で経過を見たあと、9月に胸腔鏡手術にて部分切除をしました。
先日病理結果を聞きに行きました。「追加検査無し、1年後の再検査でいきましょうう、良かったね」とにこやかに言われました。
事前に肺腺癌について調べていたので「野口分類でいうとどのタイプですか」と聞くと「野口分類タイプAですね」と言われました。
ただ、今年初めから事前までずっと6ミリと聞いていた腫瘍のサイズは1センチだったそうです。
「大きくなってきていたのですか」と聞いたのですが、CT上ではサイズは変わっていなくて、直前のCT画像でも6ミリだったが実物が1センチだったということだそうです。先生としてはちゃんと切り取って問題ないので、そのあたりのサイズは気にしていないとのこと。
ステージも言われていなかったのでこちらから聞くと「1A」と言われました。
帰宅後、保険会社への提出書類には、病理組織のところに「adenocarcinoma in situ」となっていて、上皮内腺癌だとわかりました。
質問としては、
【1】上皮内腺癌であっても、0期とはならないのでしょうか。
【2】6ミリだったものが実際は1センチだったのですが、割合的には倍も違う感じですが、誤差の範囲ですか?このようなことはよくあることですか。
【3】今後のことや完治するかどうかなども聞きませんでしたが、あまり心配しなくても良いと考えていいでしょうか。
今後3ヶ月や半年ごとの検査になると思っていたので戸惑っています。
アドバイスよろしくおねがいいたします。
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