低置胎盤、及び辺縁静脈洞のリスクについて
person30代/女性 -
38歳初産、34w低置胎盤(確定)及び辺縁静脈洞の疑いと診断されました。
現在35wです。
産科医の方が低置胎盤を確定させるまでは自然分娩か帝王切開かの選択が任意でしたが(国立のためか、病院としては自然分娩、母子同室、完母を推奨されています)、辺縁静脈洞が加わり、限りなく帝王切開になるだろうとのことです(手術に向けての検査や手術日仮押さえは終わっていますが、帝王切開や辺縁静脈洞の確定、自己血保存は36wの検診時になる予定です)
そこで質問なのですが、今回の出産は、どのくらいのハイリスク出産なのでしょうか。
低置胎盤及び辺縁静脈洞の発生頻度と、可能性としての出産に関わるリスク(母子、予後等)を教えていただければありがたいです。特に胎盤辺縁静脈洞に関しては一般書籍やネットでも情報が少ないので詳しく知りたいと思います。気に病むタイプではないので、最悪の場合を教えていただければと思います。
尚、身体的スペックとしては、高齢ではありますが、妊娠中の数値(血圧、血糖値、体重、蛋白、浮腫等)は保健師の方に優秀だと褒められるくらいで、胎盤の低さは早くから指摘されていたものの産科医・助産師の方から生活指導や注意、安静指示等を受けることもなく過ごしてきました。これまで出血等もなく、張り止めの薬等ものんでいません。
お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくおねがいします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。