転移性肺腫瘍、定位放射線治療と胸腔鏡手術の選択
person70代以上/女性 -
母92歳ですが、左下肺に5mm~6mm大の右股関節軟骨肉腫からの転移性肺腫瘍が2つあり、右上肺には、3mm大の転移性肺腫瘍が3つあります。紹介で、自由診療のできる病院に行きましたが、そこの放射線科医から「定位放射線治療といえども、それなりに正常肺組織をいためるだけのダメージはある」と言われました。紹介していただいた呼吸器外科の先生は、
左下肺の2つの腫瘍だけなら、胸腔鏡手術をしますよと、言って下さってます。
ここで、先生方に、聞きたいのは、92歳の女性にとって、あとあとまでの呼吸機能を考えた場合、自由診療で5つすべての腫瘍を定位放射線治療にした方が良いのか、左下肺2つを胸腔鏡手術をし、残り3つを定位放射線治療にした方が、後々の呼吸機能を考えた時には良いのか、先生方の意見を聞かせて下さい。よろしくお願いいたします。(数が増えれば治療するすべがなくなるので、治療することには母も同意しています)
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