不明熱の診断について

person50代/女性 -

今年の5月以来、ほぼ2か月おきに、38度5分以上の発熱が見られます。大概、数日以内に平熱に戻るのですが、今月の始めに発熱した際は、6日以上発熱が続き、それ以来、未だに体調が優れません。
熱は、間欠熱で、朝と昼間はほぼ平熱になります。発熱に伴う症状としては、関節痛、身体の痛み、悪寒、全身倦怠感などです。
今月上旬の発熱の際は、両膝と左上腕に、痒みのない紅斑がみられましたが、1~2日で消失しました。しかしながら、関節痛、身体の痛み、全身倦怠感が未だに続いており、体調が以前の状態に戻りません。
血液検査をしたところ、抗核抗体が陽性(36)、フェリチン値が、軽度上昇(105)、血小板やLDなども基準値より80~90ぐらい高めでした。
そして、4日前に再び39度の発熱があり、症状は全身倦怠感、関節痛、身体の痛み、喉の痛み、咳などで、解熱剤を服用し、今日漸く37度前後に解熱しました。
このまま不明熱を放置しておくと、体力を消耗してしまうでしょうか。
医師からは、入院精査を勧められているのですが、1週間という長期のお休みが取れない状況で、困っています。
不明熱の場合、外来での診断は難しいのでしょうか。

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