縫合不全による急性汎発性腹膜炎で緊急手術中です
person70代以上/男性 -
71歳になる父(17年前に胃がんで胃全摘)が、胆のうがんにて地元の大きな病院で2ヶ月ほど入院治療しています。
9日前に肝臓右半分、胆のう全部、十二指腸の一部、上行結腸の一部を12時間にわたる大手術の末に切除して、目に見えるがんはすべて切除に成功したということで、7日前にICUから一般病棟に戻ってきました。
その後、意識もあり順調に回復しているように見えたのですが4日前から発熱や腹痛が出始め、今朝のCTで上行結腸の縫合不全による急性汎発性腹膜炎と診断され、さきほど緊急手術となり、現在手術中です。医師からは一時的に人工肛門をつける。術後は人工透析も行う可能性がある、と説明をうけました。
そこで質問ですが、
・現在の状態は生命にかかわると思いますがどの程度なのか?
・手術後の説明ではどういう点を確認したらよいか?
・術後、注目しなければならないのはどういう点か?
あまりに緊急の手術でしたので執刀医や麻酔医から術前の説明があったのですが、整理がつかず動転していてよく理解、適切な質問ができませんでした。
手術後に執刀医から説明があるのですが整理しておきたく質問させていただきました、どうかよろしくお願いいたします。
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