病理組織検査報告書の確認と解説をお願いします。

40代/女性 - 2018/10/29

アテローム 病理組織検査報告書について。
恥骨上部にしこりのようなものができ、皮膚科を受診したところ、先生からは、粉瘤でしょう。気になるなら、とって、病理組織検査にだしますよ。、とのことでしたので、お願いしました。
本日、病理組織検査の結果が返ってきて、
先生が、やはり大丈夫でしたねー、はい、これ報告書です、と報告書をうけとりましたが、内容の説明がありませんでした。
大丈夫と言われたのでそのまま帰宅し、帰宅後、報告書をみると難しい言葉ばかりが並んでいて、ほんとに大丈夫のものなのか不安になってしました。下記、そのまま写しますので、本当に大丈夫なものなのか、解説をお願いいたします。
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病理組織検査結果
Epidermal cyst with inflammation

病理組織所見
2mmパンチとバラバラの検体が提出されています。

真皮内に顆粒層を有する角化重層扁平上皮に囲まれた小嚢胞が形成されています。
嚢胞内腔には層状の角質が充満し、嚢胞深部には異形型多核巨細胞の浸潤を伴う肉芽組織が形成しています。
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上記のようにかかれていました。
異形、とか、多核、とか浸潤、とか肉芽組織とか、なんだか怖い単語が並んでいて、本当に大丈夫なんだろうか、と不安になっています。
本当に大丈夫なものか、解説をぜひお願いいたします。