結果が出ました
良性でした。しかしひっかることがありますのでこちらでもお聞きしたいと思います。
検査結果の紙には「擬陽性(折りをみて再検)」と書いてあったにもかかわらず、先生は「これは5段階で言うと2、良性だとお考え下さい。まず腫瘍がある場合は1と出ることはあり得ません。疑わしい3ではなく、2だとお考え下さい。良性だった、よかったと思ってください。ただ半年後にもう一度エコーと細胞診をします。そして経過を観察していきます。悪性に変わらないと100%は言い切れませんが、何も気にせず
普通に忘れて生活を送ってください」とおっしゃいました。
気が動転していて、ひとつひとつの先生の言葉や細胞診の結果の紙に印刷されてた細胞の様子の写真のコピーの説明など忘れてしまったのですが、先生の口からは「このあたりが怪しい」とか「ここら辺がやや不明瞭」などは一切おっしゃらなかったです。
そして注射針で1.5センチある腫瘍の全ての細胞を採取するのは至難の技で、一箇所だけ採取するのではなくぐりぐりと針を回してできるだけ全体の細胞を採るようにはしましたとおっしゃいました。
私のこの結果は安心してよいものなのでしょうか?
甲状腺に腫瘍がある人は皆、良性だとこのような感じで結果が出るのでしょうか?
「良性ですよ、何の問題もないです。あとはエコーで大きさだけこれから経過観察していきましょう」と言ってもらえなかったのがとても引っかかっていて・・・そんなことこちらの勝手な思い込みで、普通腫瘍があって良性だった場合はそのように言われるものなのでしょうか?
甲状腺がんの方のブログをよく見てみるのですが、皆さん「1回目、良性、2回目もなんと良性だったんです」というのをよく見かけます。ただそういう方はもっと早いサイクルで再検をされてますが。
もし今日の私の結果が疑わしいなら半年後などではなく、もう少し早めの予約をおっしゃられるでしょうか?
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