超高齢者への胃ろう造設について
person70代以上/女性 -
93歳の母のことでご相談いたします。
誤嚥性肺炎で入院し、約三週間で治癒しましたが、その間に嚥下訓練は行ったものの噎せがひどく、食事は摂れないとの診断でした。
その後、無理な延命は避けたく、最も苦痛が少ないと思われる中心静脈栄養法を選択し、約一ヶ月が経過したところです。
(この時に胃ろうは選択しませんでした。盛んに言われているような胃ろう=悪のイメージを持っていたからです)
母は寝たきりで軽度の認知症はあるものの、今現在も意識は清明でコミュニケーションもしっかり取ることができます。
そんな中、ネットで中心静脈栄養法のリスク(感染症)の高さや経管栄養法に比べて生存期間が圧倒的に短いことを知り、心が揺らいでいます。
母の意識がこれだけしっかりしているのなら、胃ろうでも無理な延命に当たらなかったのではないかと。
それでご質問なのですが、高齢者が二ヶ月間の絶食の後、胃ろうを作ることは可能でしょうか?
それとも二ヶ月の絶食期間で胃腸の機能は失われている(つまり胃ろうは無理)と考えた方がいいのでしょうか?
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