10年以上続く起床時のジクジクした腹痛
person70代以上/女性 -
一人暮らしの後期高齢の女性です。10年以上前から起床時に必ず起こるジクジクした腹痛に困っています。ただし痛みの程度や時間にはバラツキがあります。主治医からは過敏性腸症候群の薬が処方されています。消化器系に関しては一昨年の大腸検査でポリープが3個見つかり、1年に1度は大腸検査を受けるようにしています。
今回、主治医の紹介で大きな病院で検査入院ということになりました。検査入院は1度目は消化器系の画像検査、2度目は血液内科による検査でした。これは白血球数が5000~18000と差が大きいこと、炎症が疑われることの2つが指摘されてのことでした。残念ながら検査によって原因解明とはならず、病院からは骨髄検査を勧められましたが、検査がずっと続いていたため、「やりたくない」と断りました。
今回の検査入院中に問題の腹痛が発生しないという事態が起きました。日常生活との違いは人に見守られているということ。食事。就寝時以外ほぼいつも身に着けているウェストコルセットのような補正下着を着用していなかったこと。が思いつく差分です。
また、トピックスとしては「交流磁気治療器」で起床時に腹部を温めると腹痛が軽減するということがあります。また、昨年末、10年ほど前から慢性腰痛のための薬として服用していたドグマチールが原因で薬剤性パーキンソン症候群を発症されました。この時は、小平にある国立病院で薬剤性であると断定され、服用を中止した結果、離脱症状に悩まされたましたが、1~2カ月程で通常の状態に戻りました。
以上が私の方で把握している情報です。起床時の腹痛あるいは白血球の値に関し、何か思い当たることがあれば、ご教授頂けると助かります。よろしくお願いいたします。
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