6歳児の副鼻腔炎の抗生剤治療について

person乳幼児/女性 -

6歳児の鼻水と咳が2週間ほど止まらず(熱はなし)、元気ですが念のため耳鼻科を受診したところ、レントゲンを撮られて副鼻腔炎と言われました。抗生剤を一ヶ月も飲み続けて再度レントゲンを撮って治っているか確認するとのことですが、8月末に中耳炎になったときも抗生剤を飲んでいたため、耐性菌などの問題も気になり「自然治癒はしませんか?」と尋ねたら、「することもある。薬を飲ませたくないなら様子見してもいい。でも、せっかくレントゲン検査をしたんだから、抗生剤治療したほうがいいと思うが」との返答でした。
■子供の副鼻腔炎は自然治癒することも多いですか?もしくは普通の風邪薬で治ることもありますか?(いつもの小児科も受診してみようか迷っています)
■前回から3ヶ月も経たずに、また抗生剤を飲み続けても大丈夫でしょうか?前回はパセトシン(他にビオフェルミンR、カロナール、オノン、プルスマリンA)、今回はクラリス(他にビオフェルミンR、オノン、プルスマリンA、アスベリン)です。小児科より処方される薬の種類が多いのも少し気になります。
■再度レントゲンを撮るのも少し抵抗があります。症状がなくなっても必要なのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師