長引く頭痛は副鼻腔炎によるものなのか？
person40代/男性 -
もともと通年性のアレルギー性鼻炎持ちで、先月（１０月）中旬ごろに風邪をこじらせ、頭痛や倦怠感、関節の痛みなどがあり耳鼻咽喉科を受診した結果、副鼻腔炎でした。
抗生剤のグレースビットが処方され、１０日間（５日分×２回）ほど服用後、頭痛の症状
だけが改善されず、抗生剤がクラリスに変わり１０日ほど服用しましたが、頭痛は相変わ
らず改善されませんでした。
その後、おでこあたりにブツブツができ、薬疹の可能性があるとの事で、内服薬の服用は
一切中断して、点鼻薬のみが処方され１４日間が経過しました。この間も、頭痛だけはひどくて、まったく改善傾向とならなかったため、耳鼻咽喉科受診時に頭痛が改善しないと伝えたところ、再度、抗生剤のグレースビットが５日間ほど処方され、現在服用してから４日が経過し、頭痛はあまり改善していません。
１．頭痛は、１日を通して痛みがある訳ではなく、起床時や就寝時に頭痛は感じず、昼間
の時間帯を中心に痛みが酷くなりますが、昼食後は一時的に軽減します。副鼻腔炎発症か
ら１ヶ月、毎日、このような頭痛の状態が続いていますが、頭痛の原因はやはり副鼻腔炎
によるものでしょうか？それとも何か別の原因の可能性もありますでしょうか？
２．やはり、副鼻腔炎による頭痛だとしたら、抗生剤（グレースビット）が合っていないのでしょうか？だとしたら、他にあう可能性のある抗生剤は何があるのでしょうか？
３．一般的に抗生剤を服用してどれぐらいで頭痛の症状などは治まってくるものなのでしょうか？副鼻腔炎による頭痛は長引くものなのでしょうか？
４．現在、処方されている５日分の抗生剤グレースビットですが、次の通院日までに飲み切ってしまい、次に抗生剤を処方された場合、１日ほど服用間隔が空いてしまうのですが、抗生剤の効果に影響はないでしょうか？
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